車イスで行くマカオ Casino編💰
マカオといえば、そう「カジノ」ですよね!
カジノせずしてマカオに行く意味なし!!
(いやいや、そんなことはないけれど…💦)
私にとってマカオの楽しみといえばカジノなんです。
人生で初めてカジノに行ったのはオーストラリアだったかな?
記憶がかなり遠のいているけど、初めてのカジノでは一緒に行った友だちが大当たりして、はしゃいでいたのを思い出す。
以来、相方くんも私もカジノの面白さに魅了されて、釜山、シンガポール、マカオ旅行では、必ずカジノがセットされている(笑)
カジノと聞くと、バクチ的な感じであまり良い印象を持たれないけれども、私くらいができるようなものもあるの。
もちろん、本気で勝ちに来ている方々からしたら、お遊び程度にしか思われないんだろうし、軍資金もショボいけど、私なりにはいつも本気で勝ちに行ってます!(笑)
特にマカオは、最近はラスベガスを越すのではないか?
…いや、越しているのかな?
カジノマネーがすごいらしく、行くたびに新しいホテルがジャンジャン建っている。
マカオのホテルの大半はカジノが入っている。
それも歩いていける圏内にたくさんホテルがあるから、カジノのハシゴも可能。
24時間やってるからね〜。
今回のマカオ旅行でも、カジノに使った時間はかなり多かった。
それぞれのカジノには特徴があって、まだ熟知していないので書けないんだけど、セレブ感漂う高級感満載のカジノもあれば、ゲームセンターばりにガチャガチャしているところもある。
高級感満載のところは、そもそも掛け金が高すぎて手も足も出ないので通り過ぎて終了💦
私は現地のドルと日本円の計算がパッとできないので、とりあえず「今日はこの額だけ使う」と決めてやっているの。
ホント夢中になると怖いからね〜😅
それで大体最初は電子ゲームから入る。
主にやるのは「バカラ」というトランプを使ったゲーム。(どういうゲームかは調べてね!笑)
電子版は安い掛け金で手軽にできちゃうからホントに気をつけないと怖いの。
引き際大事!!
とりあえず最初に入れたお金がなくならない程度に遊んで、最終日に近づいてきたら、ちゃんとディーラーさんがいるテーブルに行く。
今回はそんな感じだった。
それぞれのテーブルの横にあるモニターにゲームの進行状況が出ているので、そこをみながら「ここぞ!」って言うときに参加する。
だいたい「ここぞ!」っていうタイミングの時は、そのテーブルは大盛り上がりだから人が何重にもテーブルを囲んでいて、私、テーブルの上なんて全く見えない💦
なので相方くんに人をかき分けて、コインを置いてもらいます(笑)
すごーくドキドキするけど、なんとも面白い!勝てればね!^_^;
カジノって敷居がとても高いようにイメージしている人も多いと思うけど、今年マカオに行って大きな変化だったのは、厳しいセキュリティチェックがなくなっていたこと。
前に行った時は、服装や靴などもちょっとした条件があったり、必ず入り口で強面な黒いスーツのマッチョな男性にパスポートを見せないと入れなかったのが、今回はなかった。
それと、小さいペットボトルのお水があちらこちらに置いてあって飲み放題なのと、お茶やコーヒー、ジュースを配っている人がいて、その人に頼んでドリンクをもらうの。お金は一切かからない。
そういえば、お酒はなかったな。
お酒を飲みながらカジノしている人っていないかも。(レストランでは飲んでいると思うけど。)
あとは、カジノごとにメンバーズカードみたいなのを作っておくと、ゲームに参加するたびにポイントがついて、そのポイントがたまるとカジノの中にあるお店の食事が安くなったり、タダで食べられたりする。
メンバーズカードもパスポートがあれば簡単に作れるしね。もちろんカードを作らなくてもゲームはできる。
あと、時間帯によってはステージで歌や踊りのショーが観れたりするところもあった。
カジノは24時間いつでもオープンしているので、いつまででも遊んでいられる。
ただ、深夜2時くらいになると脳の動きが停止してくるので、オススメはしません(笑)
ちなみに車イストイレはどのカジノにもあった。
車イスの人もたまーに見るけど、同じテーブルになったことはないなー。
日本にもカジノを誘致する動きがあり、風紀が悪くなるとか、治安が悪くなるとか色々声は上がってるけど、マカオはあんなにカジノが普及しているけど、治安が悪そうな感じは全くなかった。
外で警備している警察官も、雑談してたり、あくびしてたり、ヒマそうだった(笑)
まぁ、私のような重度障害者がカジノに行くなんてあまり世間では想像されないと思いますが、とりあえず人があまりやらなそうなことをやるのが好きな変態なものでね(笑)
今回もちょいプラス…くらいで終われたので、よかったです!
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